「神とはなにか?」 ここ一か月、コトあるごとに自分の内から問いかけられる。 仏教、キリスト教、ヒンドゥー、ジャイナ、イスラムにユダヤに・・・古代の祭ろわぬ神から消えた神、カルトを含め、信じられないような数の神々がいる。 これらは外に、ある。これらは外に、作られた。(そのピュアなる創生時ではなく、後に、権力者によって) 神は、いつでも自分の内に在る。外にあって崇めるものは、単なるモノだ。 ブッダもキリストも、空海も、自らの内に在る。内に在るから、目の前に現れる。 わたしは、自然を畏敬する。その恐ろしさも脅威も容赦のなさも含めて、美しい。 ただ在る、からだ。ただ在る、ものは全て美しい。 それはその…
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